女将対談
WEB企画担当の毛内(画面右)です。今日は弊館女将(画面中央)の野崎に色々お伺いしたいと思います。
毛内 Q: この仕事に入ったきっかけはなんですか?
女将 A: 今年で女将になって10年経ちました。その前は主人が経営していたものですから、私はもっぱら子育てと家を守る(東京在住)役目でした。それが10年前主人が他界し、今の旅館を引き継ぐことになったんです。正直 引き継ぐことに大変悩みました。 幼い子供達のこと、それに全く知らない土地で商売していくことに不安を感じたからです。
しかし子供達が「僕達のことは心配ないからお父さんの会社を守ってあげて」その幼心の精一杯の励ましが、私の気持ちを決断させました。止めどもない涙を流したことは昨日のように、はっきり覚えております。
女将 A: 今年で女将になって10年経ちました。その前は主人が経営していたものですから、私はもっぱら子育てと家を守る(東京在住)役目でした。それが10年前主人が他界し、今の旅館を引き継ぐことになったんです。正直 引き継ぐことに大変悩みました。 幼い子供達のこと、それに全く知らない土地で商売していくことに不安を感じたからです。
しかし子供達が「僕達のことは心配ないからお父さんの会社を守ってあげて」その幼心の精一杯の励ましが、私の気持ちを決断させました。止めどもない涙を流したことは昨日のように、はっきり覚えております。
毛内 Q: この津軽に来て一番苦労されたことは何ですか?
女将 A: やはり言葉かな! お客様との意思の疎通がはかれず、大変苦労しました。津軽弁で大きな声で言われると怒っているんだと勝手に解釈し、ただただ頭を下げたら、それが誉め言葉であったりで、今となれば思いで話しです。住めば都と申しますが、今は津軽の生活にも慣れ、都会のお客様には津軽弁で出迎えする程、会話が楽しくなりました。
女将 A: やはり言葉かな! お客様との意思の疎通がはかれず、大変苦労しました。津軽弁で大きな声で言われると怒っているんだと勝手に解釈し、ただただ頭を下げたら、それが誉め言葉であったりで、今となれば思いで話しです。住めば都と申しますが、今は津軽の生活にも慣れ、都会のお客様には津軽弁で出迎えする程、会話が楽しくなりました。
毛内 Q: 今後の経営に対する取り組みをお聞かせ下さい。
女将 A: 都会にない奥津軽の良さ、例えば伝統文化や昔ながらの生活文化を再現したいと考えております。幸いに当館は田舎情緒が味わえるし、朝 鶯のさえずりで目が覚めるなんて、とても素敵なことと思いませんか。
女将 A: 都会にない奥津軽の良さ、例えば伝統文化や昔ながらの生活文化を再現したいと考えております。幸いに当館は田舎情緒が味わえるし、朝 鶯のさえずりで目が覚めるなんて、とても素敵なことと思いませんか。
毛内 Q: そうですね。じゃ-そういう環境を活かすんですね。
女将 A: もちろんそうです。生前 主人は常日頃 これからは地方の時代がやって来る。地方の文化を様々な形で発信させなければいけないと口癖でした。その意味が今は手に取るようにわかります。10年経って始めて主人の意思を受け継いだようです。・・・・二人とも笑い
女将 A: もちろんそうです。生前 主人は常日頃 これからは地方の時代がやって来る。地方の文化を様々な形で発信させなければいけないと口癖でした。その意味が今は手に取るようにわかります。10年経って始めて主人の意思を受け継いだようです。・・・・二人とも笑い
毛内 Q: 具体的にはどういうことをするのですか?
女将 A: 例えば夏になれば客室に蚊帳を吊り、冬は温泉湯たんぽなど昔しの生活を創出するんです。夜は客室の電気を消し、蚊帳の中で蛍を放す。私が幼年期に経験したことを今の子供達に体験させ、感動を共有したいと願っています。また、津軽三味線の苦悩に満ちた歴史を知って頂き、三味線の音色を聞かせたい。もっと津軽三味線が好きになる筈です。ところで毛内さんは蚊帳や湯たんぽを知っていますか。
毛内 聞いたことはありますが、実際どういう物かわかりません。女将さんとの年の差を感じますね!二人とも笑い
女将 A: 例えば夏になれば客室に蚊帳を吊り、冬は温泉湯たんぽなど昔しの生活を創出するんです。夜は客室の電気を消し、蚊帳の中で蛍を放す。私が幼年期に経験したことを今の子供達に体験させ、感動を共有したいと願っています。また、津軽三味線の苦悩に満ちた歴史を知って頂き、三味線の音色を聞かせたい。もっと津軽三味線が好きになる筈です。ところで毛内さんは蚊帳や湯たんぽを知っていますか。
毛内 聞いたことはありますが、実際どういう物かわかりません。女将さんとの年の差を感じますね!二人とも笑い
毛内 今日は大変有難うございました。これで女将に対するインタビュ-を終わらせて頂きます。長い時間お疲れ様でした。次回も企画を考えておりますので何卒ご協力ください。

